極めよう!ダイビング

アシスタントインストラクター

アシスタントインストラクター
NAUIインストラクターのアシスタントとして活動できるようになるためのコースです。ダイビングインストラクションの基礎トレーニングなどを行い、NAUIリーダーシップとして必要な基本的水中技能も身につけていきます。アシスタントインストラクターとして認定されると、単独でスクーバダイバーコースのクラスルーム部分を担当したり、プールでのインストラクション・評価を行うことができます。そして、オープンウォーターでの参加者の安全管理などをすることができます。

また、追加のコースに参加することで、NAUI CPR&First Aidインストラクターやトライスクーバダイビングリーダー資格を取得できます。
【参加要件】
NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること。
コアスペシャルティ(レスキュースペシャルティを除く)のうち最低3種類の資格を有していること。
NAUI CPR&First Aidの有効資格、NAUIレスキュースペシャルティダイバーの資格認定、もしくは他団体の同等資格。
NAUIマスタースクーバダイバーの認定を受けていること。
環境、水深、活動内容などが多様な20回以上のスクーバ潜水経験があること。

受講費用:お問い合わせください。

ダイブマスター

ダイブマスター
このコースでは、ダイブマスターとして、ダイバーたちをまとめ、ダイビング活動の手助けができるようになるための知識やスキルを身につけます。水中での技術を身につける水中セッション、ダイブマスターに必要な知識を学ぶクラスルーム(CR)セッションで構成。コース修了後には頼れるNAUIダイブマスターとして、ダイバーたちを海の世界へ案内できるようになります。

また、アドバンススクーバダイバーコースの一部のテーマを担当したり、追加のコースに参加することで、NAUI CPR&First Aidインストラクターやトライスクーバダイビングリーダー資格を取得できます。
【参加要件】
NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること。
コアスペシャルティ(レスキュースペシャルティを除く)のうち最低3種類の資格を有していること。
NAUI CPR&First Aidの有効資格、NAUIレスキュースペシャルティダイバーの資格認定、もしくは他団体の同等資格。
環境、水深、活動内容などが多様な25回以上のスクーバ潜水経験があること(ログ記録が必要です)。
※NAUIダイブマスターコースを修了して資格認定を受けるためには、ダイブマスターコース参加前提条件を満たしてからオープンウォーターにて30本以上のダイビングの経験を経ていることが必要となります。NAUIマスタースクーバダイバーの認定を受けている場合、この要件は免除され、NAUIダイブマスターコース修了とともに資格認定を受けることができます。

受講費用:お問い合わせください。

インストラクタートレーニングコース

インストラクタートレーニングコース
NAUIインストラクタートレーニングコース(ITC)は、NAUIインストラクターとして必要な知識・技術を習得する8日間のコースです。NAUIダイビング基準に従って、スクーバダイビングをインストラクションするための効果的な方法を身につけていきます。ITCに合格すると、最終段階であるインストラクタークオリフィケーションコース(IQC)に推薦されます。このコースを通して、同じこころざしを持った仲間たちと出会い、ひとまわり成長した自分を発見できるはずです。
【参加要件】
NAUIリーダーシップコース共通参加条件を満たしていること
現役資格を持つNAUIアシスタントインストラクターもしくは、NAUIダイブマスターの認定
(※マスタースクーバダイバー認定が必要となります)を受けていること
NAUI CPR&First Aidの有効資格、NAUIレスキュースペシャルティダイバーの資格認定、もしくは他団体の同等資格
50回以上の潜水経験の証明
※他団体のリーダーシップの方はNAUIマスタースクーバダイバー筆記試験を修了することでNAUI ITCへご参加いただくことができます。

受講費用:お問い合わせください。

インストラクタークオリフィケーションコース

インストラクタークオリフィケーションコース
NAUIインストラクタークオリフィケーションコース(IQC)は、NAUI ITCに合格し、担当コースディレクターより推薦を受けた参加者がインストラクター認定を得るための2日間の最終評価コースです。IQC合格者は、晴れて“NAUIインストラクター”となります。

受講費用:お問い合わせください。